エピックで行く地中海クルーズ(6日目:フィレンツェ) [旅行]
朝起きるとリボルノに入港していました。
今日のツアーはフィレンツェ終日観光です。
船を降りると、観光用のバス・タクシーが大量に止まっています・・・
ここからフィレンツェまで、バスで約2時間・・・
イタリアの田舎風景や・・・
いかにもイタリアらしい町並み・・・
相変わらず車のバンパーは、駐車箇所からぶつけながら出るためにあるとのこと・・・
フィレンツェ中心部に近づきました・・・
まずは「ミケランジェロ広場」へ・・・
ここからフィレンツェの街が一望・・・
どこに何があるのかがよくわかります・・・
この後向かう先々・・・
ドォウモの大きさは・・やはり半端でないのが良く解かります・・・
ヴェッキオ橋・・・
ピッティ宮殿方面・・・
昨日の「ローマの休日」に続き・・・
フィレンツェの最近の映画といえば・・・「インフェルノ」・・・
さすがにこれは、見直さなくても見たところです・・・
ピッティ方面は、時間が有ればぜひ行ってみたかったんだけど・・・ちょっと遠かった・・・というか体力無かった・・・
バスを少し離れたところに止めて・・・後はアルノ川沿いに歩きです・・・山の上は先ほどの「ミケランジェロ広場」・・・
これが・・炎天下ともあいまって・・・結構きつい・・・新婚さんのような若い人はまだしも・・・
我々年寄りはついていくのが必死・・・
川沿いには・・・日光浴をしている人が沢山・・・
イタリアでは金持ちと美人の条件は小麦色の肌だそうです・・・
楽しみにしていた「ウフィツィ美術館」に着きました・・・
チケットは準備されていましたが・・・待ち時間ゼロというわけにはいきませんでした・・・
ガイドさんは日本人の方で・・・有名な作品を効率よく説明しながら案内してくれました・・・
有名な廊下の天井絵・・・
事前に、ネットで勉強したり・・・
ルネサンス美術の本を何冊か読んだり・・・
これは見ときたい・・・という作品をピックアップしていましたが・・・
とにかく広く・・・人も多い・・・
約1時間では・・・とてもとても・・・
鑑賞するというより・・・
とにかく実物を一目見てきた・・・といった感じです・・・
それでも・・ガイドさんのおかげで・・・
短時間で沢山の作品を見て回ることが出来ました・・・
最後に・・・ティツィアーノの作品も見たかったので、ガイドさんにリクエストして案内してもらいました・・・
「フローラ」・・・これは3月に東京に来ていた「ティツィアーノとヴェネツィア展」で見てました・・・
「ウルビーノのヴィーナス」・・・見たかった作品の一つです・・・
他にもヴェロネーゼなども見たかったのですが時間が有りませんでした。
自分は彫刻にはそれほど興味が無いので、心残りはまだ少なめかもしれません・・・
美術館の中からも1箇所「ヴェッキオ橋」を見ることが出来ました・・・
最近、写真撮影がOKの美術館が増えてきたのはうれしいことです・・・
もちろん写真は、ものによっては別物では?と思うくらい違うものもあり、
実物は質感や色彩、詳細など・・写真とは違います・・・・
ただ、写真に撮っておくことで、後でその写真を見た時に・・・その時の感覚・感動がよみがえります・・・
年取ると・・・あれ?あの絵は見たことあったっけ??・・・なんてことも増えてきてるし・・・・
ウフィツィ美術館を出た後は自由行動・・・・ダビデ像の下が集合場所・・・
広場にいる「白塗りのおばさん」には絶対に関わらないように添乗員さんに注意受けました・・・
相手したり写真を撮ったりしないようにとのことでした・・・どんな人かと遠くから望遠で撮りましたけど・・・
博物館所蔵級の彫刻が普通に街中にあるのがすごい・・・・
街中を散策します・・・
別世界のような・・・
広角でないと写真には入りきらない・・・
ただこの日も暑くて・・・家内は今日もヘロヘロです・・・
昼食は、ガイドさんに教えてもらった・・・日本語メニューのあるビザ店に・・・
ピザレストランNuti(Il Grande Nuti)・・・帰って見たら日本語のホームページもありました・・・
1枚の大きさがわかりませんでしたが、2枚注文・・・
結構大きく・・おなかいっぱいに・・・室内で休憩もできてよかった・・・
旅行中に・・・路地の道端、道路交差点、広場内などあちらこちらに大道芸人がいました・・・
特に、大きい道路の交差点で信号が赤に変わった時だけ、横断歩道の中央に出てきて芸をして・・・
青になったら引っ込んでいく大道芸人にはびっくりしました・・・
エピックに戻ると・・・クルーがお出迎え・・・
陽気な音楽に合わせて・・・踊りながら迎えてくれます・・・・
帰ってきた乗客も、ノリノリで踊りながら入場するのは・・外国人ならでは・・・
バルコニーから見てるだけで楽しくなる・・・
部屋に帰ると・・・ぞうさんのタオルアートがお出迎え・・・
お楽しみの夜のショーは・・・今日はシュピーゲルテントでのシルクドリーム・EPICUREANショー(ディナー付)
食事の間に回ってくるコスチュームパフォーマー・・・写真OK・・・
一緒に撮ってもOK・・・鼻の下伸ばして撮ってもらいました・・・
ショーはシルクドソレイユのような感じで・・・
間近、目の前で見れるのだから・・・
とても迫力がありました・・・あっという間のディナータイムでした・・・
部屋に帰ると・・またタオルアート・・・今度はおさるさん・・・
昨日今日と毎日炎天下8000歩以上歩いていました・・・
同行者のブログはこちらです (なるべく写真がかぶらないようにしてます)
今日のツアーはフィレンツェ終日観光です。
船を降りると、観光用のバス・タクシーが大量に止まっています・・・
ここからフィレンツェまで、バスで約2時間・・・
イタリアの田舎風景や・・・
いかにもイタリアらしい町並み・・・
相変わらず車のバンパーは、駐車箇所からぶつけながら出るためにあるとのこと・・・
フィレンツェ中心部に近づきました・・・
まずは「ミケランジェロ広場」へ・・・
ここからフィレンツェの街が一望・・・
どこに何があるのかがよくわかります・・・
この後向かう先々・・・
ドォウモの大きさは・・やはり半端でないのが良く解かります・・・
ヴェッキオ橋・・・
ピッティ宮殿方面・・・
昨日の「ローマの休日」に続き・・・
フィレンツェの最近の映画といえば・・・「インフェルノ」・・・
さすがにこれは、見直さなくても見たところです・・・
ピッティ方面は、時間が有ればぜひ行ってみたかったんだけど・・・ちょっと遠かった・・・というか体力無かった・・・
バスを少し離れたところに止めて・・・後はアルノ川沿いに歩きです・・・山の上は先ほどの「ミケランジェロ広場」・・・
これが・・炎天下ともあいまって・・・結構きつい・・・新婚さんのような若い人はまだしも・・・
我々年寄りはついていくのが必死・・・
川沿いには・・・日光浴をしている人が沢山・・・
イタリアでは金持ちと美人の条件は小麦色の肌だそうです・・・
楽しみにしていた「ウフィツィ美術館」に着きました・・・
チケットは準備されていましたが・・・待ち時間ゼロというわけにはいきませんでした・・・
ガイドさんは日本人の方で・・・有名な作品を効率よく説明しながら案内してくれました・・・
有名な廊下の天井絵・・・
事前に、ネットで勉強したり・・・
ルネサンス美術の本を何冊か読んだり・・・
これは見ときたい・・・という作品をピックアップしていましたが・・・
とにかく広く・・・人も多い・・・
約1時間では・・・とてもとても・・・
鑑賞するというより・・・
とにかく実物を一目見てきた・・・といった感じです・・・
それでも・・ガイドさんのおかげで・・・
短時間で沢山の作品を見て回ることが出来ました・・・
最後に・・・ティツィアーノの作品も見たかったので、ガイドさんにリクエストして案内してもらいました・・・
「フローラ」・・・これは3月に東京に来ていた「ティツィアーノとヴェネツィア展」で見てました・・・
「ウルビーノのヴィーナス」・・・見たかった作品の一つです・・・
他にもヴェロネーゼなども見たかったのですが時間が有りませんでした。
自分は彫刻にはそれほど興味が無いので、心残りはまだ少なめかもしれません・・・
美術館の中からも1箇所「ヴェッキオ橋」を見ることが出来ました・・・
最近、写真撮影がOKの美術館が増えてきたのはうれしいことです・・・
もちろん写真は、ものによっては別物では?と思うくらい違うものもあり、
実物は質感や色彩、詳細など・・写真とは違います・・・・
ただ、写真に撮っておくことで、後でその写真を見た時に・・・その時の感覚・感動がよみがえります・・・
年取ると・・・あれ?あの絵は見たことあったっけ??・・・なんてことも増えてきてるし・・・・
ウフィツィ美術館を出た後は自由行動・・・・ダビデ像の下が集合場所・・・
広場にいる「白塗りのおばさん」には絶対に関わらないように添乗員さんに注意受けました・・・
相手したり写真を撮ったりしないようにとのことでした・・・どんな人かと遠くから望遠で撮りましたけど・・・
博物館所蔵級の彫刻が普通に街中にあるのがすごい・・・・
街中を散策します・・・
別世界のような・・・
広角でないと写真には入りきらない・・・
ただこの日も暑くて・・・家内は今日もヘロヘロです・・・
昼食は、ガイドさんに教えてもらった・・・日本語メニューのあるビザ店に・・・
ピザレストランNuti(Il Grande Nuti)・・・帰って見たら日本語のホームページもありました・・・
1枚の大きさがわかりませんでしたが、2枚注文・・・
結構大きく・・おなかいっぱいに・・・室内で休憩もできてよかった・・・
旅行中に・・・路地の道端、道路交差点、広場内などあちらこちらに大道芸人がいました・・・
特に、大きい道路の交差点で信号が赤に変わった時だけ、横断歩道の中央に出てきて芸をして・・・
青になったら引っ込んでいく大道芸人にはびっくりしました・・・
エピックに戻ると・・・クルーがお出迎え・・・
陽気な音楽に合わせて・・・踊りながら迎えてくれます・・・・
帰ってきた乗客も、ノリノリで踊りながら入場するのは・・外国人ならでは・・・
バルコニーから見てるだけで楽しくなる・・・
部屋に帰ると・・・ぞうさんのタオルアートがお出迎え・・・
お楽しみの夜のショーは・・・今日はシュピーゲルテントでのシルクドリーム・EPICUREANショー(ディナー付)
食事の間に回ってくるコスチュームパフォーマー・・・写真OK・・・
一緒に撮ってもOK・・・鼻の下伸ばして撮ってもらいました・・・
ショーはシルクドソレイユのような感じで・・・
間近、目の前で見れるのだから・・・
とても迫力がありました・・・あっという間のディナータイムでした・・・
部屋に帰ると・・またタオルアート・・・今度はおさるさん・・・
昨日今日と毎日炎天下8000歩以上歩いていました・・・
同行者のブログはこちらです (なるべく写真がかぶらないようにしてます)
2017-08-09 22:16
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